仮想通貨

ビットコインの価格高騰の理由とは?今後の予想は?

ビットコインの価格高騰の理由について解説したいと思います。

今回はビットコインの価格高騰の理由についてマクロ的な視点でマネーの流入について書くつもりです。

2016年のビットコインの価格高騰は中国人が原因?

こちらの図は中国の人民元(CNY)とビットコインの出来高つまり、取引量を表しています。

すると、2016年は中国人がビットコインをもの凄く買っていたことが分かるでしょう。

ところが、2017年の1月を最後に人民元とビットコインの取引量が激減しているのです。

中国では2017年10月末より仮想通貨取引が全面的に禁止されたので、そういった政府の動きが関係していると考えられます。

通常であれば、これだけの取引量があった中国で仮想通貨取引が規制されてしまうと、ビットコインは大暴落してしまうはずです。

しかし、ビットコインは2017年にも右肩上がりに上昇し続けたのです。

その理由は何なのでしょうか?

2017年のビットコインの価格高騰は韓国、日本が原因?

2017年のビットコインの価格高騰は韓国ウォン、日本円といった順にアジア諸国のお金が流入してきたからだと考えられます。

上の図は韓国ウォンとビットコインの出来高を表しています。

この図によると、韓国でのビットコインブームのピークは2017年8月であったことが分かります。

韓国では、2017年12月に取引口座の本人確認が厳しくなり、外国人や未成年による利用が規制されるようになったことで過熱しすぎていた仮想通貨ブームは少し収まるのではないかと思います。

ただ、その後も一定量の出来高が続いていることが確認できますね。

こちらが日本円とビットコインの出来高を表す図になります。

この図では、出来高のピークは11月ですが、今後さらに出来高が増加することも考えられます。

このように、2017年のビットコインの価格高騰は韓国→日本といったようにブームが推移していく形で起こったのではないかと考えられるのです。

米ドルは常に一定の出来高がある?

米ドルは、ある程度変動がありますが、ビットコインができた当初から多くの出来高が見られます。

なので、米ドルがはビットコインの価格の下支えをしているのではないでしょうか?

そこに、世界各国の資金が入れ替わりに流入してきたことでビットコインの価格高騰が生じたと考えられるのです。

2018年1月では日本とアメリカで3分の2を占める?

現時点でのビットコインの出来高において、日本円が3分の1を占めています。

また、米ドルの割合も3分の1です。

つまり、日本円と米ドルで3分の2を占めているのです。

現状の仮想通貨の価格がどうなるかを日本人が握っているということになりますね。

これは、ビットコインの出来高の日本円や米ドルなどの法定通貨別の割合になります。

緑が中国の人民元で以前はビットコイン出来高の90%以上を占めていたことが分かりますね。

現在は、米ドルと日本円の割合が多くなっていることも確認できるでしょう。

ビットコインの今後の予想

このように、ビットコインがただ価格が高騰しているといっても、それには原因があるのです。

その原因を知ったうえで投資するかどうかを決めることがビットコイン投資ではとても大切になってきます。

私のあくまでも予想ですが、現在ビットコインの価格は米ドルと日本円が支えていることを考えると、暴落はないのではないかと思います。

米ドルは安定してビットコインが始まった当初から取引がみられているので、今後も出来高が大幅に減少することは考えにくいのです。

また、日本では仮想通貨取引所はすでに登録制となっており、政府は仮想通貨を禁止するよりも、保護して産業として育てていこうという流れがうかがえます。

仮想通貨の収益に対しては、高額な税金もすでにかかっているので、今後仮想通貨取引に対して大幅な規制が起こるとは考えにくいのではないでしょうか?

なので、今後日本でより多くの人が仮想通貨投資をするような流れになるとすると、まだビットコインの価格高騰が続くのではないかと思います。

あくまでも私の個人的な今後の予想なので、実際に投資して損をしても責任は負えませんのでご了承ください。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA