111回医師国家試験

標準予防策(スタンダードプレコーション)とは?

標準予防策(スタンダードプレコーション)とは?

標準予防策とは、すべての人は病原体を保有していると考え、患者や周囲の環境に接触する前後に、手指衛生を行うというもの。

また、血液、体液、粘膜などに曝露するおそれのあるときは個人防護具を用いる。

個人防護具は以下のもの。

場面 必要な個人防護具
湿性物質に触るとき 手袋
口・鼻の粘膜が汚染されそうなとき マスク
衣服が汚れそうなとき プラスティックエプロン・ガウン
飛沫が目に入りそうなとき アイシールド・ゴーグル
顔、目、口、鼻の粘膜が汚染されそうなとき フェイスシールド

例えば、気管切開を行うときは、血液が飛んでくる可能性があるため、フェイスシールド付きマスクを着用する。

-1.気管切開を行う時は,滅菌手袋,滅菌ガウン,フェイスシールド付きマスク,帽子を着用し,患者の全身を滅菌覆布で覆う.

出典:http://www.hosp.tsukuba.ac.jp/~infctl/manual/1-12_VAP.docx

 

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