飲酒後のサウナは危険と言われています。
お酒を飲んだ後はサウナに入ると健康に良いイメージがありますが、実は違うんですね。
今回は、飲酒後のサウナが危険な理由について説明させていただきます。
飲酒後のサウナが危険な理由
飲酒後のサウナが危険な理由は、飲んだ後にサウナに入ると熱中症になる危険性があるからです。
まず、お酒には尿作用があります。
そのため、体の水分が排出されるので、脱水状態になりやすくなるのです。
サウナに入ると、高温のためたくさんの汗をかきますよね。
すると、さらに脱水症状が酷くなってしまいます。
脱水に陥ると、循環血液量が少なくなり、血圧が下がるのです。
血の循環が悪くなるので、熱の排出ができなくなるとともに、脱水により汗による熱の排出もできません。
そのため、体温を下げることができなくなり、熱中症になってしまうと考えられます。

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