リハビリ科

片麻痺、対麻痺、単麻痺、四肢麻痺、不完全麻痺、完全麻痺の違いは?

片麻痺、対麻痺、単麻痺、四肢麻痺の違いは?


出典:http://jbf.or.jp/iframe/102/

片麻痺、対麻痺、単麻痺、四肢麻痺は、麻痺の起こる部位が違う。

部位が違うため、障害部位や原因が異なる。

麻痺の部位をまとめると以下の通り。

種類 意味 主な原因
片麻痺(かたまひ) 顔面を含む片側の半身がすべて麻痺する。半身麻痺のこと 脳卒中、脊髄腫瘍
対麻痺(ついまひ) 両下肢のみの麻痺 胸髄以下の脊髄障害
単麻痺(たんまひ) 一側の手または足の麻痺 腕神経叢引き抜き損傷
四肢麻痺(ししまひ) 両側の上肢、下肢全ての麻痺 頸髄損傷
両麻痺 下肢優位の麻痺(通常は上肢優位) 脳性麻痺
両片麻痺 四肢麻痺だが左右で程度が異なる 2度の脳卒中

不全麻痺と完全麻痺の違いは?

不全麻痺 十分力が入らない。感覚が鈍いといった程度の麻痺。
完全麻痺 全く動かすことができない。全く感覚がない状態。

不全麻痺と完全麻痺の違いは、麻痺の程度の違いである。

不全麻痺:十分力が入らない。感覚が鈍いといった程度の麻痺。

完全麻痺:全く動かすことができない。全く感覚がない状態。

 

 

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