今回は医師のポイ活サイトであるメドピア(MedPeer)でのポイントの貯め方について説明させていただきます。
メドピアではポイントがもらえる紹介キャンペーンをやっています!まだメドピアに登録していないなら、新規登録がおすすめです!
ただし、誰からも紹介を受けずに登録した場合、ポイントはもらえません。
すでに会員である医師からの紹介を受ければ、2,000円分のポイントがもらえます!
早速ですが、メドピアの紹介コード・シリアルコードを教えます。
メドピアの紹介・シリアルコードは?
メドピアの紹介・シリアルコードは、シリアルコード【ycflqt】です!全て小文字の英語です。コピーしてお使いください。
下のボタンから登録できます。注意していただきたいので、登録時にはシリアルコードを入力する必要はありません。シリアルコードの入力は事務局による本人確認後になります。
本人確認後、MedPeerに初めてログインした際に、ニックネームやシリアルコードの入力を求められますので、その時にシリアルコードを入力すれば大丈夫です。
シリアルコード【ycflqt】で登録!
詳しい紹介コードの入力手順については、メドピアの登録のやり方は?シリアルコード・紹介コードを入力するのはここ!にまとめました。参考にしてください。
・紹介者は7000ポイント
・入会者は2000ポイント
※本キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。
現在、紹介者は7000ポイント、入会者は2000ポイントがもらえるキャンペーンが開催されています。誰からも紹介を受けずに入会してもポイントはもらえません。
周りにメドピア会員の先生がいない、もしくは招待してもらうのが面倒だというのであれば、私のシリアルコード【ycflqt】を使っていただければ2000ポイントがもらえます。
メドピアに登録ができたら、次はポイントを効率よく稼ぐ方法について書いていきたいと思います。
メドピアで医師を紹介する方法
メドピアで医師を紹介してポイントをもらう方法を解説します。
トップページの右側にある「ご友人医師紹介キャンペーン」のバナーをクリックします。
すると、あなたのシリアルコードが記載されています。
このシリアルコードを紹介したい医師に伝えましょう。紹介された医師が初回ログイン時のプロフィール登録画面でシリアルコードを入力すると、紹介者と入会者にポイントが与えられます。
ご友人医師紹介キャンペーンからもアクセス可能です。
ちなみに、上の画像での【ycflqt】は、私の紹介コードですので、これを入力すると私にポイントが与えられます。あなたがご友人医師紹介キャンペーンにアクセスすると、違う紹介コードが表示されるはずです。人それぞれ違う紹介コードが設定されているので、注意してくださいね。
ご友人医師紹介キャンペーンのページの下の方から、LINE、Facebook、ツイッターなどのSNSでシュアもできます。
また、友人医師のメールアドレスあてに紹介メールを送ることもできます。
ぜひ活用してくださいね。
メドピアのポイントの貯め方(概要)
メドピアはでのポイントの種類は、大きく分けて3種類(ポイント、study、mission)あります。
500ポイントから交換できます。Amazonギフト券、nanacoギフト、pontaポイントコード、EdyギフトID、Goodle Playギフトコード、国境なき医師団への寄付のいずれかに交換可能です。
記事のクリックや講演会の視聴などの行動をすることで、missionやstudyを貯めてポイントを獲得する流れになります。
ポイントの有効期限はポイントを獲得した年の翌年末(12月末)までとなります。
(例)2021年1月に獲得したポイントは2022年12月末まで有効です。
ポイントの有効期限は案外短めなので、こまめにポイントは交換した方がいいでしょう。
それでは、メドピアのポイントの貯め方について説明をしていきたいと思います。
①医療情報ヘッドラインで記事をクリックする
メドピアでポイントを稼ぐ主な方法が「医療情報ヘッドライン」での記事のクリックです。
トップページの右上のmissionをクリックすると、「医療情報ヘッドライン」にアクセスできます。
医療情報ヘッドラインでのポイントの貯め方は4つあります。ポイントを貯めやすい順番に紹介していきます。
それでは詳しい貯め方を一つずつ解説していきます。
講演会の事前アンケートで30pts
「ワンクリックですべて予約する」をクリックして、講演会を全て予約します。
次に、下のポイント獲得可能リストにある講演会をクリック。
「事前アンケートに回答する」をクリックして、アンケートに回答しましょう。
30ptsゲットできます。
8study集めて30ポイント
studyマークのついた記事をクリックすると、1studyもらえます。
8study集めると30ポイントゲットです!
study集めは、1クリック3.73ポイントもらえるのでかなり効率がいいと思います。
ちなみに、studyは累積ボーナスポイントというのがあり、一定のstudy数を集めると、 10~200ptのボーナスポイントがもらえます。
後どれくらいで、累積ボーナスポイントを達成できるかは、医療情報ヘッドラインの右側に記載があります。
missionを10個集めて5ポイント
missionと書かれた項目をクリックします。
さらに、記事をクリックすれば1つ記事をクリックするごとに1missionゲットできます。
10mission集めたら、右側の「デイリーボーナスポイントを獲得」をクリックすることで、5ptsゲットできます!
デイリーアンケートで1ポイント
右側のデイリーアンケートに回答すると1ptsゲットできます。アンケートは2回出るので、毎日2ポイント獲得できるでしょう。
②web講演会を視聴で150ポイントもらう
トップページの上にあるweb講演会をクリックします。
本日配信の講演会をクリックしましょう。
視聴してもポイントがもらえない講演会もあります。視聴後アンケートでポイントがもらえるかを確認してください。
視聴するをクリックして講演会を視聴します。終了10分前以降にアンケート回答が可能です。
web講演会の視聴も重要なポイント源です。
視聴後アンケートに答えると150ポイント獲得できます。
①医療情報ヘッドラインと②web講演会視聴で大体月3000ポイントくらい稼げるでしょう。
たまにですが、メールで参加枠限定のセミナー募集があります。以前は日曜10時〜15時のセミナーにzoomで参加し、アンケートに回答すると1000ポイントもらえるものもありました。
お得なポイント獲得情報はメールで送られてくることが多いので、メールはこまめにチェックがおすすめです!
③本日のクイズに正解して2〜4ポイントもらう
毎日本日のクイズが出題されます。国試形式の選択問題です。
正解すれば2〜4ポイントもらえます。問題の難易度によってもらえるポイント数が変化します。
少ないですが、勉強しながらポイントももらえるのでおすすめです。
さらに、1週間のうち毎日解答で7ポイント。5日解答で5ポイント。3日解答で2ポイントもらえるので、毎日ぽちぽち頑張りましょう。
参加賞なので、不正解でもポイントがもらえますのでいいですね。
④FORUM Surveyで回答して5ポイントもらう
FORUM Surveyへは上のメニューのFORUMの中のSurveyからアクセスできます。
上の方にあなたが未回答の調査というのが表示されています。
こちらの5ポイントというマークがついている調査に回答することでポイント獲得が可能です。
5ポイントしか貰えませんが、すぐに回答できる内容で選択式なので、暇な時にやるのはありだと思います。
⑤Life&Career Informationでクリック
トップページ右側の真ん中あたりにあるMedPeerサービスガイドをクリックします。
左下のLife&Career Informationにアクセスしましょう。
(未閲覧)P1という表示がある記事をクリックするだけで1ポイント貰えます。
25個くらいあるので、全部クリックすれば25ポイントになりますね。
⑥リサーチに回答で50〜100ポイント
MedPeerサービスガイドの右下のリサーチをクリックします。
回答受付中のリサーチに参加すればポイントゲットできます。
5〜10分程度のアンケートで50〜100ポイントが相場です。
⑦ポイント付きクイックアンケートで30ポイント
ポイント付きクイックアンケートは、サイトの閲覧、クリック、投稿などのアクションに応じて、画面下部に表示されることがあります。
出現率は低いですが、選択肢を2つ選ぶだけで30ポイントもらえるので、効率がいいです。
見つけたら必ず回答しましょう。
⑧薬剤評価キャンペーンで50ポイント
「MedPeer 薬剤評価キャンペーンのお知らせ」というメールがメールアドレスに届くことがあります。
指定された期間に、特定の薬剤評価をすると50ポイントもらえます。
評価は80文字以上という条件なので気軽に投稿できます。
しかし、あまり使用経験のないマイナーな薬剤が対象のことが多いので、私は参加したことはありません。
ただ、2021年5月以降メールが来ていないので、キャンペーンは終了した可能性があるでしょう。
⑨症例相談に投稿して最大2000ポイント
症例相談に投稿をして質問が採用された場合、1000ポイントもらえます。
また、質問内容が、指定難病の場合は追加で1,000ポイントゲットです!
診療科や所属、実名を公開した先生方が回答していただけますので、大変勉強になります。
結構簡単に採用されるので、おすすめです。私も投稿して採用されたことが何度もありますよ。
注意事項としては、質問内容が解決した際、「質問を解決してポイントを受け取る」ボタンをクリックし、返答コメントに対する投稿者コメントを入力しないとポイントがもらえませんので、注意してください。
過去の質問を見てみると、簡単な質問でも採用されているので、積極的に投稿してみるといいと思います。
⑩症例検討会で優秀コメントに選ばれると5000pt
症例検討会は、病院名・実名開示が基本です。限られた情報から、プロブレムリスト作成、鑑別診断を挙げて、効率よく診断に至る過程が重視されます。
思考過程、根拠、確定診断のために必要な追加検査などを投稿しましょう。
かなり専門的な知識が必要になると思いますが、優秀コメントに選ばれた場合、5000ptもらえるのでやりがいもあると思います。
11.アプリ「MedLedge」でクイズに答える
メドピアの医療知識クイズアプリ「MedLedge」でクイズに答えると1回12〜25コインもらえます。
500コインが250MedPeerポイントに交換可能です。
なので、1コイン0.5円の価値があります。
1日3回まで挑戦可能で、初級で勝利で12コイン、中級で勝利で20コイン、上級で勝利で25コインと難易度が高いレベルで勝利するほど、たくさんのコインがもらえます。
ちなみに、負けた場合は、報酬は7コインです。
5問の早押しクイズで1回あたり2分程度かかるでしょう。
医学の勉強になりつつ、ポイントがもらえるのでおすすめです!
メドピアポイントの効率的な貯め方3つは?
医療情報ヘッドライン、web講演会、リサーチなどのアンケートの3つが効率よくポイントを稼ぐことができます。
忙しい先生方はこの3つだけをこなしてもいいくらいです。
メドピアでのポイ活を極めたい方は先ほど紹介した10個のやり方を全て実践すればいいでしょう。
メドピアポイントの交換方法は?
メドピアポイントの交換先は、Amazonギフト券、nanacoギフト、pontaポイントコード、EdyギフトID、Goodle Playギフトコード、Apple Gift Card、国境なき医師団への寄付のいずれかに交換可能です。
500ポイントから交換でき、500pt・1,000pt・3,000pt・5,000pt・10,000pt単位での交換もできます。
おすすめの交換先は、Amazonギフト券です。どこも交換率は1ポイント=1円なので、なんでも売ってるAmazonギフト券に変えるのがいいと思います。
ポイント交換するには、まずトップページ上にあるポイント数をクリックします。
次に交換したいものを選択。
交換するポイント数を選び、「注意事項に同意して交換」をクリック。
本人確認のため、自分で設定した秘密の質問に答えます。
交換内容を確認して、「ポイント交換を確定」をクリックすれば完了です。
交換した商品は、毎月1日~15日に交換の場合は翌月10日頃、16日~末日に交換の場合は翌月20日頃にMedPeer内メッセージで届きます。(※進呈予定日が土日祝日の場合は翌営業日。)
なので、1ヶ月近くかかりますので、交換は早めに行っておくのがおすすめです。
交換した商品の確認方法は、トップページの右上のメッセージをクリックします。
届いたメッセージをクリックすると、商品コードなどが確認できます。
ポイ活マニアが教える!メドピアポイ活のコツ
①メドピアのポイ活ではメールが重要!
メドピアではアンケートや先着順の美味しい講演会などの情報はメールで送られてきます。
なので、メールを見ていないと美味しい情報を見逃すことがあるのです。
gmailの場合、MedPeerからのメールはプロモーションに振り分けられる可能性があります。
その場合、メインの受信箱では確認できず、見逃してしまうのです。
なので、メドピアからのメールは必ずメインの受信箱に届くように設定しておきましょう。
②Web講演会で後日アンケートの回答を忘れない!
web講演会の中には、「後日アンケートをメールにてご案内いたします。」と書かれているものがあります。この記載があるweb講演会はポイントがもらえるアンケートが後日回答になるので注意しましょう。
講演会の2日後くらいに、回答可能になります。
後日アンケートに回答するには、まずWeb講演会をクリックします。
未回答アンケートをクリックし、視聴した講演会名をクリックすればアンケートに回答できます。
後日アンケートに回答しないと、せっかくWeb講演会を視聴してもポイントがもらえないので、注意しましょう。
iCoiは医師同士の出会いをサポートしてくれるマッチングアプリです。
医師と医学生は無料で使うことができます。
登録する際に医師免許証などの資格確認が必要となるので、アプリ上では確実に医師と出会うことができ、とても安心です。
所属医療機関や出身大学ごとにブロックする機能があるので、知り合いにバレるリスクも低くなっています。個人情報を扱うため、セキュリティ対策もしっかりとされています。
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