111回医師国家試験

子宮内反症の病態、症状、治療

子宮内反症の病態


出典:http://www.internethospital.net/uterine-inversion.html

分娩によって、子宮体部が裏返る、腹部の激痛と大量出血により、ショックとなり死亡することもある。

子宮内反症の症状

大量出血、激しい腹痛

子宮が裏返るため、腹膜が引っ張られるので、腹部の激痛をきたす。

また、子宮が裏返っているので、腹部の触診で子宮底を触知できない。

反転した子宮は、暗赤色の腫瘤として観察される。

子宮内反症の治療

ショックの治療と子宮の整復

ショックがあるなら、抗ショック療法として、輸液、輸血、保温など

子宮の整復は、用手的に整復。

用手的整復がうまくいかないなら、開腹して整復。

整復がうまくいけば、子宮収縮薬。

まとめると、ショックに対応しながら、整復する。

整復後に、子宮を収縮させて出血を止めると考える。

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