113回医師国家試験

糖尿病の合併症はなぜ起こる?

糖尿病の合併症はなぜ起こる?

糖尿病の合併症というと、糖尿病性腎症、網膜症、末梢神経障害が有名です。

糖尿病では高血糖が長期的に続くことで、動脈硬化により腎臓や網膜などの細い動脈が虚血となり、合併症があらわれると考えれば大体は納得できるはず。

糖尿病で足に壊疽が起こるのも虚血が原因だと考えれば容易に理解できる。

DICや血管炎などの多臓器障害が起こる疾患は、大体が血栓ができることにより、多臓器が虚血となり、臓器障害に陥る。

つまり、多臓器障害が起こる疾患では、臓器障害の原因は虚血であるということが共通していると言えるかもしれない。

 

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