神経内科

正常圧水頭症の病態、原因、症状、診断、治療

正常圧水頭症の病態

脳室内の過剰な脳脊髄液貯留により、脳室が拡大しているが、髄液圧は正常な状態。

正常圧水頭症の原因

くも膜下出血などの脳血管障害:くも膜下に出血をきたすことで脳圧が上がるからと考える

頭部外傷

髄膜炎後

特発性

 

正常圧水頭症の症状

3徴候:認知症、歩行障害、尿失禁

Parkinson病や認知症の患者の中に特発性正常圧水頭症であるのに、正確に診断されていない人が7~8%いると言われている。

そのため、治る認知症と言われる。

正常圧水頭症の診断

CT:全ての脳室が拡大

脳室周囲低吸収域(脳室壁から白質へ髄液が滲出するから)

正常圧水頭症の治療


出典:http://www.marianna-u.ac.jp/neurosurgery/patient/neurosurgery_05/017218.html

脳室腹腔短絡術(VPシャント手術)

脳脊髄液の貯留が原因なので、脳室と腹腔をチューブでつないで、脳脊髄液の流出路を作る。

 

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