神経内科

てんかん重積状態とは?

てんかん重積状態とは?

てんかん発作は通常は数分で自然消退するが、発作が30分以上と長引いたり、意識が戻らないうちに発作を繰り返すことをてんかん重積状態という。

つまり、てんかんが重なっている状態といえる。

てんかん発作が30分以上続くか,発作が断続してその間意識がない場合をいう。誘引としては,内服薬の怠薬,疲労,大量飲酒,などがあげられる。全身性強直性・間代性発作(いわゆる大発作)では呼吸・循環障害をきたすので,重積状態では迅速な対応が必要である。

出典:http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0810.htm

てんかん重積状態の治療は?

てんかん重積状態の治療は、ジアゼパムの静注が第一選択。

ジアゼパムの作用機序

てんかんは脳の神経の異常興奮によって起こる。

ジアゼパムはベンゾジアゼピン系薬であり、ベンゾジアゼピン受容体を刺激し、抑制性神経伝達物質であるGABAの作用を亢進することで、中枢神経系を抑制し、痙攣を抑える。

 

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