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病変部位ごとの偏視の向きまとめ

病変部位ごとの偏視の向きまとめ

病変部位 偏視の向き 画像
左大脳皮質 左(患側)へ共同偏視
右大脳皮質 右(患側)へ共同偏視
視床出血 内下方へ偏位
出典
被殻出血 患側へ共同偏視 ヒヒヒ(左被殻、左への共同偏視)
小脳出血 健側へ水平性共同偏視
橋出血 正中位
ピンポイントピューピル(両側瞳孔が著しく縮瞳する)

出典

 


出典:http://www.nissoken.com/jyohoshi/nk/236/sample.pdf


出典:https://ishikokkashiken.com/conjugate-deviation/

前頭眼野からの刺激により、両側の眼球が右や左を向く。

右の前頭眼野により両側の眼球は左を向き、左の前頭眼野の刺激により両側の眼球は右を向く。

通常は左右からの均衡が保たれるため、眼球は正面を向く。

しかし、どちらかが障害されると、他方が優位となり共同偏視が起こる。

例えば、左の脳に障害があると、右脳からの命令が優位となり、左共同偏視をきたす。

そのため、被殻出血では患側へ共同偏視が起こる。

小脳は、交差した後にあるので、小脳出血では健側へ共同偏視が起こる。

視床出血では、眼球は内下方へ偏位する

被殻出血は、患側へ共同偏視

小脳出血は、健側へ共同偏視


出典:http://iryoukankeisikaku.com/blog-entry-611.html?sp

橋出血では、正中位。両側瞳孔が著しく縮瞳するピンポイントピューピルがみられる。

 

 

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