113回医師国家試験

粗死亡率と年齢調整死亡率の違い

粗死亡率と年齢調整死亡率の違い

死亡率 意味 特徴 最近の変化
粗死亡率 その年の人口に対する1年間の死亡数の割合 高齢者が多いと増加する 増加(高齢化による)
年齢調整死亡率 1985年の国勢調査における年代ごとの人口分布に対して、現在の各年代ごとの死亡率を適用して計算した全体の死亡率 異なる地域同士、異なる年で比較が可能 低下(医学の進歩による)

粗死亡率は、1年間の死亡数をその年の人口で割った値。

なので、なんの処理もしていないそのままの死亡率といった感じ。

年齢調整死亡率は、年齢構成を調整した死亡率。

年齢構成が異なる地域間や年で比較をできるように、1985年の国勢調査人口を基準人口として算出される。

年齢構成を均一とした場合の数値が出るので、異なる地域同士、異なる年で比較が可能だと考えられる。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA